CSVファイルとは縦にデータが並んだファイルです。Excelで作ることができますCSVファイル作成方法参照)。!DATESOURCEはCSVファイルからデータを使うための定義済み変数です。※定義済み変数とはもともと役割が決まっている変数のこと。
SET !DATASOURCE データソースの名前.csv
CSVファイルはマイドキュメント内のiMacrosファイルの中のDatesourceフォルダに入っています。もともとAdress.csvという名前のものがサンプルとして入ってます。

使用例「データソースからデータを引き出して、アウトプットする」

VERSION BUILD=8031994
TAB T=1      
SET !DATASOURCE Address.csv
URL GOTO=http://demo.imacros.net/Automate/AutoDataEntry
TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ID:demo ATTR=NAME:fname CONTENT={{!COL1}}
TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ID:demo ATTR=NAME:lname CONTENT={{!COL2}}
TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ID:demo ATTR=NAME:address CONTENT={{!COL3}}
TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ID:demo ATTR=NAME:city CONTENT={{!COL4}}
TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=ID:demo ATTR=NAME:zip CONTENT={{!COL5}}
!COL1~5は縦1列目~縦5列目までを意味します。詳しくは!COLnを参照してください。